完全栄養食入門

完全栄養食だけで一週間生活してみた:アラサーの挑戦

完全栄養食、つまり必要な栄養素をすべて含む食品だけで生活することを試みるというのは、アラサーにとってどのような影響を与えるのでしょうか?今回は、私自身が一週間完全栄養食だけで生活してみた体験を主観的に綴ります。

目次

  1. 完全栄養食とは?
  2. 完全栄養食だけで生活する理由
  3. 一週間の体験記
  4. 感じたメリット
  5. 感じたデメリット
  6. 総評と結論

1. 完全栄養食とは?

完全栄養食とは、1食で必要なすべての栄養素を摂取できる食品のことです。ビタミンやミネラル、タンパク質、脂質、炭水化物などがバランスよく含まれており、食事の時間や手間を省きながらも健康を維持することができます。

2. 完全栄養食だけで生活する理由

管理人
管理人

食事だるくね❓

アラサーにもなると、仕事とプライベートのバランスを取るのがますます難しくなってきました。特に食事の準備や片付けにかかる時間がストレスになっていたため、完全栄養食でその時間を節約しつつ、健康を維持できるか試してみることにしました。

3. 一週間の体験記

それでは綴っていきます。

1日目

管理ん
管理ん

んー意外と悪くないかも

初日は興奮と期待が入り混じった気持ちでスタートしました。朝食はCOMP Powderの抹茶ミルク味。水に溶かすだけで簡単に作れ、味も予想以上に美味しかったです。昼食と夕食も同様に完全栄養食で済ませましたが、特に違和感なく一日を終えました。

2日目

管理人
管理人

美味しいから続くかも

2日目になると、少し飽きが来るかと思いましたが、味のバリエーションを工夫することで乗り切りました。COMP Powderのミルクチョコレート味やバニラ味を取り入れ、気分転換を図りました。エネルギー不足を感じることもなく、仕事にも集中できました。

3日目

管理人
管理人

牛乳割りが意外と良い

3日目は、体が新しい食生活に慣れてきたのか、特に空腹感もなく快適に過ごせました。ただ、夕食後に少し物足りなさを感じ、おやつとしてプロテインバーを追加しました。これも完全栄養食の一部としてカウントしています。

4日目

4日目には、便通が良くなったことを実感しました。食物繊維が豊富な完全栄養食のおかげで、消化もスムーズでした。この日は特に疲れを感じることもなく、体調も良好でした。

まあ食事を置き換えることに対しての抵抗はなくなりましたが、やはり昼ごはんはマクドが恋しくなるアラサーでした。

5日目

管理人
管理人

マクド食いてえええええええええええええ

5日目になると、味のバリエーションに少し限界を感じ始めました。そしてマクドが食いたいです。同じ味ばかりでは飽きが来るので、ミルクに変えて豆乳で溶かしてみるなど、工夫を加えました。これによって再び新鮮な味わいを楽しむことができました。

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6日目

6日目は週末で、通常なら外食や自炊で楽しむところですが、今回は完全栄養食を続けました。外出先でも持ち運びが簡単なパウダータイプの完全栄養食は便利でした。エネルギーも持続し、アクティブに過ごすことができました。

7日目

最終日は少し名残惜しい気持ちでした。完全栄養食に慣れてしまい、もう少し続けたいと思うほどでした。最終的には、一週間という短期間でも健康状態が向上し、ストレスが減ったと感じました。

4. 感じたメリット

  • 時間の節約: 調理や片付けの手間が省け、他の活動に時間を割くことができました。
  • 栄養バランス: 必要な栄養素をバランスよく摂取でき、健康維持に役立ちました。
  • 便通改善: 食物繊維が豊富なため、消化がスムーズになりました。
  • エネルギー持続: 長時間にわたりエネルギーを持続でき、集中力が維持できました。

5. 感じたデメリット

  • 味の飽き: 味のバリエーションに限界があり、長期間続けると飽きが来る可能性が高いです。
  • 社会的な食事の楽しみが減る: 外食や友人との食事の機会が減り、社会的な楽しみが少なくなりました。
  • 初期投資: 完全栄養食は初期投資が必要で、1袋あたりの価格がやや高めです。

6. 総評と結論

完全栄養食だけで生活することは、アラサーにとって大いにメリットがあります。時間の節約や栄養バランスの向上、便通の改善など、健康的な生活を送るための大きなサポートとなります。しかし、味のバリエーションや社会的な食事の楽しみが減ることも考慮する必要があります。

総じて、忙しいアラサー世代には完全栄養食は強力な助けとなるでしょう。特に、時間を有効に使いたい方や健康を維持したい方には、一度試してみる価値があります。私自身も、今後は部分的に完全栄養食を取り入れながら、バランスの取れた食生活を目指していきたいと思います。

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